当媒体「Tech Team Journal」は、今後コンテンツの拡大、成長を目指しライターの公募を行います。

今までのIT/エンジニア領域をターゲットとしたメディアから、働くすべての人へ、テック、キャリア、マネジメントなどのモデルを提示するWebマガジンへと進化してまいります。

みなさんも是非、執筆や撮影という形で「Tech Team Journal」に関わってみませんか。

「Tech Team Journal」とは

当媒体は、ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社のWebメディアです。

ITエンジニアの中でも、CTOやVPoEを目指すレイヤーのエンジニア向けにレベルアップの手助けとなる取材記事を発信してまいりました。

ご好評を頂き、取材のご依頼を頂く機会にも恵まれ、今日までメディアの運営を行ってまいりました。

「Tech Team Journal」の次なる目標

2022年までを「Tech Team Journal」第1章と捉え、2023年からいよいよ第2章。新編集長就任に合わせてメディアとして次なる未来への歩みを開始します。

今までも好評を博してきたCTOやVPoEインタビューを残しつつ、情報発信、コラム発信の領域を拡大します。

具体的には、

・テック

・キャリア

・マネジメント

を軸とし、他にもプロダクトマネジメント、仕事術、スキル発信、ハック、トレンドの領域において、「読者が日々のワーク・ライフ両側面でネクストレベルを目指せる」記事を数多く発信してまいります。

記事本数も現在不定期更新となっているものを、毎日更新は当然とし、月100本以上が掲載されるメディアを目指します。

しかし、そのためには有能なライターさまのお力がどうしても必要です。この記事を読んでくださっているみなさま、是非我々と共に新しい「Tech Team Journal」を作っていきませんか。

新「Tech Team Journal」が扱う記事内容

執筆領域を広げるということは、現在掲載されている記事がご応募する上での判断材料とならない場合もあるかと思います。

ご応募を検討されている方は下記の考え方を理解いただき、ご自身に合うかどうかをご検討ください。

執筆記事の考え方=「テーマ」×「記事ジャンル」の掛け算で企画を考える。

<具体的なテーマ>
・テック(プログラミング含)

・キャリア

・マネジメント

・プロダクトマネジメント

・スキル

・仕事術・ハック

・トレンド

 

<記事ジャンル>
・書評・映画コラム

・専門家コラム

・自由研究・検証

・クイズ

・海外発コラム

・取材・インタビュー

・マネジメントコラム

文章より画像の方がわかりやすいと思いますので、下記ご確認ください。

左のテーマ(赤塗り)と右のジャンル(青塗り)の掛け算で企画を考えていく形です。

例えば、

・キャリア×書評・映画コラム
=○○な私が☓☓なキャリア本を読んでの気付き

・テック×専門家コラム
=○○エンジニアをしている私が普段仕事で最も大切にしていること

・スキル×自由研究・検証
=Python使って、○○のデータを整理してみた

・テック×マネジメントコラム
=○○社VPoEの私が普段気を付けている5つのポイント

・トレンド×書評・映画コラム
=話題の○○問題を見て考える、問題解決方法を☓☓の映画から考える

・マネジメント×海外発コラム
=○○(海外メディア)で取り上げられたマネジメント論を検証してみる
(※翻訳記事ではなく、情報を起点としてご自身の意見や経験を文章にしていく形)

上記はあくまでも一例で、テーマとジャンルの掛け算で企画を考えるという意味がご理解頂けたと思います。

テックに関しては領域が広く、曖昧に感じてしまうかもしれませんが、一般的なIT領域からプログラミングの領域まで幅広く考えております。NGの領域はなく「ライター候補さま自身が何が得意で、それをどうを書きたいか」を重要視します。

なお、編集部側からの依頼案件もございますが、採用ライターさまには強みを遺憾なく発揮いただきたいので、ライターさま側からの企画提案を主軸としたメディア運営を考えております。

現在のITエンジニア向けからキャリアやマネジメントなど広域ジャンルのメディアとなります。エンジニアでない方や、IT業界でお仕事をされたことがない方でも、ビジネス書が好きだったり、あらゆる業界での経験豊かだったり、得意なことを発信したいという思いがあれば楽しくご執筆いただけると思います。

新「Tech Team Journal」を率いる編集部と運営方法

新「Tech Team Journal」編集部は、全員新規にこのメディアに集ったメンバー7名で構成されます。(編集者は五十音順表記)

メディア責任者・編集長:柳下修平

編集者:天野紗希

編集者:奥野大児

編集者:北村有

編集者:佐藤良太

編集者:澤田孝志

編集者:谷口仁菜

元映画メディア編集長の柳下修平が新しく編集長に就任し、柳下の元で共に映画メディア編集部として働いた中の6名が集いました。(一部メンバーは映画メディアの運営に引き続き携わります)

全員が共に仕事をした経験を持ち、それぞれの強み、弱みを理解しており、万全の体制でライターのみなさまをお迎えいたします。

新しい「Tech Team Journal」に新しいライターさま方を迎えるとなると、組織として機能するのに時間がかかる恐れもございました。そこに経験豊かで一度仕事をしたことのある7名の編集部を挟むことで、新しいけれど安定したチームを初期から作れます。

エンジニアの方で今まで執筆経験がないけれどチャレンジしたいという方、ライターだけれど新しいチャレンジをしたいという方にも、安心してご執筆頂ける環境を整えた格好です。

他媒体でも通用するライターとしてのスキルアップ支援も、編集やコミュニケーションを通してさせて頂きます。

他にも、毎月1回オンラインでライターミーティングを実施し、後半はオンライン飲み会の様相でライターさま同士や、ライターさまと編集部の垣根を無くしてまいります。

また、編集長や担当編集者による1on1も実施したり、Slackに雑談チャンネルを設けるなど、ただ記事を書くだけに留まらない、「このメディアに携われて良かった、楽しい、書くだけでなく情報収集や相談もできてタメになる」と思って頂けるよう最大限の努力をしてまいります。

人によっては逆に面倒と思われるかもしれませんが、「どのメディアよりもライターさまを大切に考え、オンライン・オフライン共に仕事に限らないコミュニケーション空間」を作り出し、我々にしかできないメディア運営とフォローアップ体制を築いてまいります。

注意事項

応募に際しては、下記をご一読いただき納得された方のみ、記事末尾の「応募フォーム」よりご応募ください。

・「何が得意か」「何を書きたいか」を明確に持ち合わせている方

・18歳以上で報酬の受け取りが可能な方
※副業NGの方、報酬受け取りがNGの方はご遠慮ください

・編集部とのやり取りにおいてSlackやZoomでのやり取りに躊躇がない方
※ほぼSlackでのテキストコミュニケーションになりますが、全員参加のZoomライターミーティングなどがございます。(コロナも加味してリアルで参加必須なものは現在ございません)

・編集・執筆方針や報酬条件にご了承頂ける方
※「Tech Team Journal」では、ライターさまの執筆した文章を尊重しつつ編集者がより良い記事にすべく編集を行います。編集=悪ではないという認識の方をお待ちしております。

報酬条件に関して

報酬は1記事ずつお支払いをさせていただいます。(納品のタイミングで報酬の発生となります)

報酬額は、下記の表の通り、取材執筆か一般執筆かで異なります。取材において撮影を兼任頂ける場合は、取材執筆+撮影費の2項目をお支払いいたします。

トライアルに関しては「今後当媒体へ携わって頂いて差し支えない」と判断したタイミングで終了し、正規の金額へ変更いたします。最大で5記事となります。トライアルの時点で契約を終了させていただく事例も出てくる恐れがございますので、予めご容赦ください。

採用決定までの流れ

(1)応募フォームよりご応募ください。

(2)ご応募頂いた方には72時間を目安に応募を確認した旨、編集部もしくは編集長の柳下よりメールをお送りいたします。

(3)採用意向、及び次のステップへお進み頂く方には、応募確認メール送付後10日以内に改めてメールをお送りします。

※採用通知をお送りする際は報酬条件も合わせて提示いたします。

※フォームのみで採用の方、メールでのご質問や、Zoomインタビューをさせていただく方などはケース・バイ・ケースとなります。

※不採用通知はお送りいたしません。不採用の理由に関してのお問い合わせも受け付けません。

※全体のバランスや予算の都合から実力ある方でも不採用にする事がございます。

※採用に関しては、編集部全員で選考を行います。

採用決定後の流れ

(1)報酬条件を添えた採用決定メールを送付いたします。

(2)(1)へご同意いただける方には、その他の決まり事等を説明いたします。

(3)(2)へご同意いただける方には、クラウドサインの契約書をお送りいたします。

(4)契約書締結の目処が立った後、Tech Team JournalのSlackへ招待をお送りいたします。

(5)編集部の者とSlackのDMでやり取り後、執筆開始&各関係者とのコミュニケーションを開始できます。

応募先

下記をクリックの上、フォームをご入力の上で送信してください。
応募フォーム

※2023年2月12日(日)まで随時受け付けます。早い遅いは選考には影響いたしませんが、2月13日0:00以降のエントリーは選考の対象外とします。

以上となります。一緒に楽しいメディアを作っていきましょう。それではたくさんのご応募お待ちしております。

Tech Team Journal 編集部


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